夜間集中授乳
ただいま授乳中
やっとこの恐竜相手の生活に慣れてきて
授乳しながら、左手は乳、右手は携帯というワザが使えるようになりました。
授乳クッションを2つ膝に乗せ、ゲロ吐かれてもいいようにタオルで周りをかため、
側にエアコン、テレビのリモコン、携帯電話を置き、授乳開始
なんつっても吸い始めたら、30分から40分は動けない
これを2、3時間おき
ひどいときには1時間おきにやっていると思うと、おっぱいマシーン以外のなにものでもない。
ご飯を作り、赤子を風呂に入れ、あやしてくれる夫もさすがに授乳はできない。
私が自分を母だと思ったのは、赤子のヘロヘロというまだ本泣きに入る前の泣きべそのような微かな声に、どんな夜中でも反応してしまう、ということだった。
この地震が起きようとも目覚めない私が、こんな微弱音に反応するとは!
隣で、地鳴りのようないびきをかいて寝る旦那をみて舌打ちをするも、
仕事しながら、文句も言わず、よく手伝ってくれるよなぁと、我ながらよき助っ人を選んだ、と思うのでした。
あとはこの夜間集中授乳が奏功して、朝まで寝てくれれば言うことないんですが。