下西 風澄「10才のころ、ぼくは考えた」


月刊 たくさんのふしぎ 6月号
(福音館書店)

がすごい。



こどものころの
極めてパーソナルな感情、

哲学の入口がここにある。



4才の息子に読み聞かせたが

彼はおもしろいといって

最後まで聞いていた。



わたしは、わたしを

生きているだろうか。


いろいろ考えさせられる

一冊であった。