2018-05-21 下西 風澄「10才のころ、ぼくは考えた」 月刊 たくさんのふしぎ 6月号 (福音館書店)がすごい。 こどものころの 極めてパーソナルな感情、哲学の入口がここにある。 4才の息子に読み聞かせたが彼はおもしろいといって最後まで聞いていた。 わたしは、わたしを生きているだろうか。 いろいろ考えさせられる一冊であった。