東西線が好きだ

何しろ激混みの中央線を横目に

朝から座って出勤できるのだ。


多少遠回りだろうが
関係ない

通勤手当てより
料金が嵩もうが
どってことない


朝の不快感を
少しでも回避できるなら
安いものだ



しかし世の中には
お金で買えないものがある


先日、寝ようとベッドに
いったら

子供が布団の上で
静かに泣いていた


お母さん
お仕事ばっかで
お休みがないじゃん
もう保育園いきたくないっ


この通りの言葉でいった。

驚いて、反省した。


三才児を傷つけるほど
仕事しても意味ないな、と。


でも、退職するのも
なんか違うしなぁ。

とりあえずやれるとこまでやる。