大好きな本

息子が心底気に入っている本がある

毎晩必ず読んでといわれるのが

「13800000000ねん きみのたび」
坂田修 著 光文社

これは科学博物館 地球館一階の
地球史ナビゲーターという展示が
大好きな息子にとって
うってつけの絵本だ。

ビッグバン以前の宇宙から
いまの自分まで

一粒の原子から始まった現代まで
の長い長い道のりを一気に駆け抜ける
爽快感

こどもにわかりやすい
というのは
ほんとうにむずかしいことだ

でも、いちばんおもしろい