映画「メイジーの瞳」
祝日、旦那が久しぶりに
休みとあり
子供のスイミングスクールの
準備を任せて
渋谷に行った。
VIRONのパン買って
ハンズで子供の歯みがき粉買って
懐かしいシネマライズへ
ここで初めてみた映画は
トレインスポッティング
だった気がする。
今回観た映画
「メイジーの瞳」は
6才の女の子が
多忙で不仲な自己中の両親の元で
何を「見て」いるかを描いている。
メイジーは余計なことは
なにも言わない。
離婚してできた2つの自分の部屋
学校に誰も迎えに来ない
夜中に起こされる
すべては親の都合
親の愛を求め
幾度も傷ついて諦めた子供は
とてもききわけがよく
お利口さんだ。
上映中、ずっと涙が止まらなかった。