真夜中の戯れ言

自分の意識を大きく上回る展開を
見せたとき、ポジティブに
受け止められず
常に最悪の事態ばかり考えてしまい
楽しめない傾向にある。

傷つくのはいやだが
他人から無頓着だと思われるのは
もっといやだ。


必要とされれば、誰のものにでも
なるのか。それは、ちがう。

ただ、わたしのなかに絶対的な決まり
が存在するのも事実。

そこに則ったものには、従うしかないのだ。


わたしは、そろそろ
切り離す予定だ。

小林麻央さんの訃報

本当に無念であったと思う。


自らに置き換えざるを得ない。

ご子息の愛称が、我が愚息の愛称と

同じであり、聞く度に胸が抉られる

思いである。


健康は当たり前ではないが、

すべての契約は、健康を前提としている。


なにもないことが、

なによりも良い状態であることを

毎日意識して過ごさなければ

この世に生まれてきた感謝を

出会えたすべての人に感謝を

伝えていかなければ

私はきっと死ぬとき後悔するだろうと思う。

果たして何が満足なのか。

私はよく男女関係において
愛情表現が下手だと
いわれてしまうのだが

それでもいいと思っているから
こうなのだ、と今朝も感じた。


いつもと変わらぬ朝の満員電車。


合理的に車内スペースを詰めない男が
いるから一瞥をくれると、
目の前に座っている女性と手をつないでいる。

二人の関係性はさておき、
女性が数分ごとに男性に視線を送り
なにやら口を動かしている。
降車駅が近づくと女性は男性に
ピースサインを繰り返し送る。

つながれた指は最後まで
離れることはなかった。


さて、女性が降車した後の男性は、

女性が座っていた席に瞬時に座ると
安堵のため息をつき、イアホンをつけ
眠りについた。


これが、私の脚色の余地はあれど
現実ではないのか。


朝から毒気にあたって、精気を吸いとられた。

我欲すべからず

誰かのせいにしたいのかもしれない

不完全であることをいつも忘れたくない


本当なんて言葉は、聞きたくないし

言いたくない


せめて、衝動くらい泳がせてあげたい


どこまで求め続ければいいのか

この腑抜けた野心


少しだけあたたまっては

またすぐに凍りつく。


いくつになっても

みにくい。

「憐れみに肉体が加わると、恋になる。」

 
山田詠美を読んでいたころからとうに20年経ってしまったが

最近また読みたくなってしまった。


とてつもなく冷たい気持ちが

無感覚に溶けていく状態を

脳が処理しきれていない。



きっと、とてもそれはおいしいもの。

小学生の習い事

英会話
スイミング
体操教室
読み書き計算
そろばん
ピアノ
バイオリン
テニス
バレーボール
バスケットボール
絵画教室
ロボットプログラミング
理科実験教室
アルゴクラブ




近所でできるものを
検討しただけでもこの数

この10ヶ月で
上記の8割を体験し、
現在まで続けているのは2つ

そしてまた今月から
上記にないジャンルの習い事を
始める。

すべてはこどもがやりたいと
いったものだけ。
裏で導いているのは、親だけど。

これがいいのかどうか
わからないけど
何しろお金がかかる。

すぐに結果を求めない
中長期的な投資
ときにはゼロになる覚悟で
散財中である。