インフォグラフィック

インフォグラフィックで見るサイエンスの世界:ビッグバンから人工知能まで」
トム・キャボット著 (創元社)

を立ち読みし、これはいいかもと
図書館で予約しようとするも
複数人予約していたので
思いきって購入。

インフォグラフィックって
馴染みのない言葉
ググってみたら、、、

インフォグラフィックは、情報、データ、知識を視覚的に表現したものである。インフォグラフィックは情報を素早く簡単に表現したい場面で用いられ、標識、地図、報道、技術文書、教育などの形で使われている。
(Wikipediaより)


この本は、宇宙の始まりから
素粒子の正体、進化の歴史
人体の仕組みまで

とてもじゃないが全体図を
把握することを
諦めていたトピックが
見開き一頁に
簡潔に収められている

これは、
興味深い

4才も食いついた。


最近は、古生代中生代の生き物に
ご執心で、いい加減、図書館で
五回もレンタルしている
「せいめいのれきし」を
買ってやるべきかと迷っている。

そんな息子が
最近買って食いついていたのが
「リアルサイズ古生物図鑑 古生代編」
土屋健著(技術評論社)

古生代の生き物を、いまの生活環境に
取り込み、そのサイズ感を実感させる
という、ありそうでなかった本

昔だったら絵本だった世界が
いまのこどもはよりリアルに
体感できるのが、創造という
伸びしろを奪っているのか否かは
さておき、息子は日がな夢中で
見ているので、よしとする。


あと、昨夜読んでよかったなぁと
思ったのは、

「しんでくれた」
谷川俊太郎著 佼正出版社

「夢は牛のお医者さん」
時田美昭著 小学館

この2冊を続けて読むのが
おすすめです。
2冊目は、4才には少し長いけど
最後まで集中できてました。

2冊目が長いので、
大好きな「のみのぴこ」は
読めませんでした。